About

アルスエレクトロニカは常に、新しいことを探求しています。アート、テクノロジー、サイエンス、いずれに限定することなく、すべてをまたがった分野に注目 してきました。現在という時代に対する斬新な、思索に富んだアイデアやデザイン、刺激的なアクティビティ、哲学的な議論、分析的評価…30年間、ここオー ストリアのリンツから、アルスエレクトロニカは、常にこの新しい表現領域を追い続けてきました。
また、もうひとつの重要キーワードは、「society (社会)」です。アルスエレクトロニカはその芸術的、科学的ミッションを、いつも社会というキーワードとともに考えてきました。結果としてリンツ市は、従 来の伝統文化の維持や観光産業の形成プロセスを超 え、文化的・芸術的発展をコアコンピタンスにした都市再生のプロトタイプとして、コミュニティデザインのよいモデルとなっています。

アルスエレクトロニカを支える4つの柱

アルスエレクトロニカは4つの部門を通じて、デジタルアートとメディアカルチャーの分野で、国際的拠点を築いてきました。

アルスエレクトロニカ・センター

知識と技術を伝える美術館は、Museum of the Future(未来の美術館)として、社会との橋渡しの役割を担っています。アルスエレクトロニカはこの美術館を通して、あらゆる年齢層・社会層のひとびとにその興味を伝えます。

アルスエレクトロニカ・フェスティバル

1979年から始まる最先端のArt, Technology and Societyを切り取るフェスティバル。世界中から、専門家が集い、リンツの様々な場所で催されれる展覧会、パフォーマンス・イベント、国際会議を通し て、議論を深め、新しい繋がりを生み出しています。

プリ・アルスエレクトロニカ

国際的なコンペティションであるPrix Ars Electronica(プリ・アルスエレクトロニカ)は1987年に設立され、世界中のアーティストとのネットワークを育成し、またアートとテクノロジーの分野で最新のトレンドを発掘してきました。

アルスエレクトロニカ・フューチャーラボ

R&Dとしての役割を持つメディアアート研究所。1996年から、Ars Electronia Futurelab(アルスエレクトロニカ フューチャーラボ)は、世界のビジネスとサイエンスのゲートウェイとして機能しています