About

1987年の創設以来、国際的メディアアートのコンペティションであるプリ・アルスエレクトロニカは、アート、テクノロジー、社会との接点においてクリエイティブなプロジェクトをデザイン・実装する人々に、あらゆる学問の分野を超えたプラットフォームを提供しています。

アルスエレクトロニカ・リンツ(Ars Electronica Linz GmbH)は、プリ・アルスエレクトロニカ、 アルスエレクトロニカ・フェスティバルアルスエレクトロニカ・センター( – Museum of the Future(未来の美術館)、アルスエレクトロニカ・フューチャーラボ 、の4部門から構成されています。 それぞれ特有の方向性と長期的な活動により、デジタル・アートとメディア・カルチャーの分野で独自のプラットフォームを提供しています。

プリ・アルスエレクトロニカは、アルスエレクトロニカ・リンツとオーストリア国営放送上オーストリア局の主催のもと、OKセンター(上オーストリア州立現代美術センター)とブルックナーハウス・リンツの協力を受けて実施されます。表彰式は毎年アルスエレクトロニカ・フェスティバル開催期間中に行われます。プリ・アルスエレクトロニカはデジタルメディアにおける世界で最も重要なコンペティションのひとつといえます。

プリ・アルスエレクトロニカでは、青少年部門コンテストを含む7つのカテゴリーの作品を募集します。70カ国以上から国際的に著名なアーティストが参加し、現代メディアアートの最新トレンドを測るバロメーターとなっています。

1987年から今日までに応募された作品総数は48,939点にのぼり、2011年度の賞金総額は117,500ユーロと世界のサイバーアートの賞としては最高額となっています。毎年ゴールデン・ニカ(最優秀賞)6点、優秀賞12点、入選70点、また[ザ・ネクスト・アイデア]フェストアルピネ・アート&テクノロジーにおける助成金が、各受賞者に授与されます。

メディアアートはダイナミックに変化を続ける分野であるため、社会的、技術的発展に応じて各カテゴリーの基準は常に見直され、新しいニーズに応えるべく調整されつづけています。

プリ・アルスエレクトロニカは下記のカテゴリーを募集、及び賞の授与を行っています:

作品募集期間は毎年12月から翌年3月までです。世界各国から集まる審査員が各カテゴリーの受賞作品を4月に選出します。

Events of the Prix Ars Electronica during the Ars Electronica Festival

9月のアルスエレクトロニカ・フェスティバルの開催中、アルスエレクトロニカ・ガラ(授賞式)にてゴールデン・ニカ(最優秀賞)、優秀賞、入選、各賞の授与が行われます。
ゴールデン・ニカと優秀賞の各受賞者は、数日間にわたり開催されるプリ・アルスエレクトロニカ・フォーラムにて受賞作品のプレゼンテーションに招待されます。

アルスエレクトロニカ・フェスティバルでは毎年、主要なイベントのひとつとしてサイバーアーツ展 を開催します。この展覧会では、最新のプリ・アルスエレクトロニカの受賞作品がセレクション展示されます。また、アルスエレクトロニカ・センターでは、青少年部門コンテスト「u19-クリエイト・ユア・ワールド」の作品が一年を通して展示されます。

「コンピューターアニメーション/Film/VFX」カテゴリー受賞作品は、フェスティバル期間中にアルスエレクトロニカ・アニメーションフェスティバルとしてエレクロニックシアターで上映されます。

「デジタルミュージック&サウンドアート」の受賞者には、アルスエレクトロニカ・ナイトラインのプログラムの一貫として開催されるフェスティバル期間中のコンサート で作品を披露していただきます。

Documentation

受賞者とその作品および審査員の論評に関する情報は、毎年サイバーアーツ・カタログ(DVD付)に掲載され、Hatje Cantz Verlag 社により世界各国に配給されます。

プリ・アルスエレクトロニカは、アルスエレクトロニカ・リンツとオーストリア国営放送上オーストリア局による主催で、ブルックナーハウス・リンツと OKセンター(上オーストリア州立現代美術センター)の協力のもとで開催されます。プリ・アルスエレクトロニカはリンツ市と上オーストリア州の助成により実現しています。また一部のコンペティションはフェストアルピネ社に協賛いただいています。また、BFI, Liwest Kabelmedian GmbH、KulturKotakt Austria, Pöstlingberg Schlössl, Casinos Austria, Sony DADC, Linz AGの各社にもご協力いただいております。

Idea & Concept

Idea: Hannes Leopoldseder
Concept: Christine Schöpf, Gerfried Stocker

Head of Department Festival Ars Electronica/Prix Ars Electronica: Martin Honzik
Organisation Prix Ars Electronica: Romana Leopoldseder
info@prixars.aec.at, 0043-732-7272-58